さようならパコホテルジュニアすすきの
泊まったホテルや食べたもの、などを書いていきます。もう記憶が曖昧…というわけではなく、その後とくに何も無い生活なのですが、加齢もあり、なるべく書いておくようにします。
今回泊まったホテル、最初は「プレミアホテルCAVIN札幌」です。
ここは以前泊まったときには「パコホテルジュニアすすきの」でした。その名前が気に入ってしまって…パコホテルって…かわいいなって。「パコホテル」は北海道にはよくあるチェーンだということも後に知りました。が、パコホテルからブランドチェンジをして「プレミアホテルCAVIN」になったみたいです。これも後から知ったのですが、「プレミアホテルCAVIN」は新宿にもあるんですね。
でもどうなんだろう「キャビン」というと、カプセルホテルみたいじゃないですか?「ファーストキャビン」とかもあるし…。パコホテルでよかったのになあ。
チェックインのときに「こちらはご利用されたことがありますか」と聞かれたときに「はあ、けっこう前に…」と答えてしまいました。「パコホテルジュニアすすきのの頃に泊まりました!」と言えば良かった…。とずっと後悔していました。
部屋はこんな感じです。普通ですね。まあ良い感じです。しかし、ベッドが硬かった。それはアパホテルと比べたからです。アパホテルのベッドが恋しい…となってしまいました。アパに泊まった人ならわかると思います。あのベッドは最高なんですよ本当に。
ここの売りは温泉です。内湯は…前に泊まったときと同じようによかったです。地下に行ってエレベーターに乗って上にあがるという構造だったのは、忘れていました。外湯もやっているようなので、そのためなんだと思います。
が、露天風呂の構造のことも忘れていました。
ここの露天風呂は男子風呂の1階上にある、という表示なのですが、そこに行くためには、長い階段を登る必要があるのです。それを忘れていました。が、
各階の踊り場に「まだまだこれからですよ!頑張って!」「足腰を鍛えることが重要です」とか書いてあるのです。更に「当店自慢の屋上の露天風呂まであと少し!」「自慢のつぼ湯がそこにあります」とか書いてあるのです…!
これはちょっと覚えているかもしれない。。7年まえ…。どうだっけ。
とりあえず、なんとか上がった露天風呂。確かに覚えているのは、浴槽の前にあった大画面のテレビです。当時「東京では連日の熱帯夜!熱中症で死者も!」みたいなニュースを見て「ざまあwwっw」と眺めたことをよく覚えています。その時は7月でした。
しかしそのテレビには「故障中」の札が。。代わりに小さな液晶テレビが置いてありました。これじゃ見えないよう…。
ご自慢のつぼ湯に浸かって、過去との対峙もはかりました。 続く