西日本ぶらり一人旅旅日記 その3 尾道散策、そして海へ
2日めは、ひとまず尾道の街を散策です。
このホテルは山の頂上にあります。ロープウェーの頂上の駅の近くでした。
ホテルの近くからの景色です。今日も快晴!
この後は、港まで移動です。どうしようかなーと思ったのですが、ロープウェーは使わずに歩いていくことにしました。
頂上駅の近くにお寺があります。
崖の上にあるんですね。すごいところに建ってますね。
こんな「いかにも尾道」といった小径を歩くのも正しいですね。気分はOLです。
基本的に旅行先ではシュチュエーションによって性別を使いわけられるタイプなんです。タイのサムイ島に行った時は「つかれたIT業界ではたらくOLが南の島のビーチで逃避行」というテーマでした。(参考URL)
その直前がミャンマーでしたが、そちらはもうそんなことを思っている余裕はありませんでした。生きるか死ぬか!!でしたから。
こんなファンシーな張り紙のあるお店もありました。ブーケのお店なのでしょうか。さすがに女子気取りといっても、ブーケ持ち歩きは辛いですね。僕的には平気なんですけど、「通報されるかも」とかやはり思ってしまいますが、まあ、されませんよね。誰も僕のことなんて気にしていない!まあお休みとのことで退散しました。
映画「時をかける少女」で出てきた時計屋です。
「時をかける少女」は元祖原田知世のやつです。なんであんなに「時をかける少女」が乱立したのでしょうか。この前もありましたよね。全然低視聴率で、誰も見ていませんでした。肝心な深町くんが全くイメージから程遠いSexy Zoneの菊池風磨くんふうまろだったので、がっかりしました。深町くんはミステリアスじゃないとだめなのです。
そして主題歌もユーミン作曲の名曲「時をかける少女」ではなかった。ありえないのです。映画のラストで、理科室で倒れた原田知世がムクっと起き上がって「あなたーわたーしーのーとこーからー」と突然歌いだすところが映画の醍醐味なのに!それが守れていません!しかもアニメもあるし、そのアニメの実写化もあるとかいみわからない!
・・・これが愛?? おしえて・・・
すみません。「時をかける少女」はその後はまったタチでこの時は一度だけテレビで見ただけでした。もう一度いきたいな〜もちろん設定は和子(原田知世)の設定です。ラベンダーの香りに気をつけないといけない…ももくりさんねんかきはちねん〜
この後はお友達に「尾道っていったら尾道ラーメンっすよ」と教えてもらったので「おう行くぜ」と今度は男に戻って、行きました。
残念ながら写真はありませんでした、店はおぼえています。
味も覚えています。イメージが違ったからです。
「尾道ラーメン」というと名前だけだと、繊細で。。。あっさり・・・古き良き・・毎日でも食べられる・・・みたいなイメージを持っていましたが、それと全部逆でした!!
味は濃く、こってりと後味も残る、麺と絡まって非常に食べごたえがある。
麺は太め。スープとの相性もよく、つぎつぎとすすってしまう。チャーシューは絶品。スープによくつけて食べると、より相互が引き立つ
みたいな!食べ物の味はよく覚えてるんですよね〜美味しんぼの影響かなぁ?
「美味しんぼ」は僕にとって聖書に近いのです。うわあ、イタイですねえ。まあ今さらいいか。
この後の予定は決まっていました。
事前にたぶん入念に調べて「行ってみたいところ」を発見して、そこに行こう!と決めていたのです。相変わらず用意周到です。
そこは「生口島」です!
尾道の港から船が出るということをリサーチして、そこから行こうという計画でした。
生口島だけにいくことが目的ではなくて、その中にある、施設が目的でした。
ああ島。島に船にのって行ったなんて。夢みたい。
今では、信濃川の釣り船ぐらいにしかのることができない。またはきたない人口湖、女神湖、白樺湖のボート、遊覧船。もうやっていないかも遊覧船。それもくそ遠い(むかし近くに住んでいました)のですからいけませーーん。
というわけで出発です!次回で終わりです!