さわやかトラウマ一人旅日記

音楽が好きな30代男がぼっちを極めるため、世界や国内をヤケクソ気味に一人旅をしたその記録です!

千葉勝浦3 かんぽの宿勝浦で展望温泉と海鮮丼でつかれをいやした

海に満足をして、ゲストハウスに帰った。

こんな感じで縁側もあったりする。天気がよかったら日向ぼっことかも楽しそう。もうちょっとゆっくりしたかったな。

水回りもとてもきれい。トイレもウォシュレットだった。そしてこのトイレにある洗面器。とてもかわいい。他の洗面器もこれだった。女性受けもするだろう。もちろん僕もこういうの大好きだ悪いかちくしょう

朝食に呼ばれたので向かうと、さっそく犬のあられちゃんが迎えてくれた。かわいいなあ。なんども「あられちゃん」「あられちゃん」と呼ぶ、名前を呼ぶと喜ぶと宿のガイドに書いてあった。そして頭は優しくなでると喜ぶらしい。さっそく何度も実践する。帰るまでになんど「あられちゃん」「あーらーれ」「あら!れ!」とか言っただろう。楽しかった。ちなみに「Dr.スランプアラレちゃん」にちなんだ名前ではないらしい。何度も聞かれたんだろうな同じことを。あられちゃんあられ。「あられ」という名前の入った首輪もかかっていた。

あれらちゃんにまた会いたいよう

そうしている間に、朝ごはんが来た。ゲストハウスでこのような和食の朝食はきわめて珍しいということを、翌日の朝に別のゲストに知らされました。この干物はもちろん地元の天然のものらしい。とてもおいしくいただきました。お味噌汁もご飯も、そしてちょうど良い量だった。ご主人に「おいしいです!」と話しかけた。そういう事ができるようになったんだなと思った。それは長野での経験によるのだろう。長野では話をする人があまりいなくて、お店の老人の方たちとよく話をした。ここのご主人はこの日は奥様にあたる方で、僕より年は下だった。感じの良い人。居心地の良い空間を作れるお人。

くつろいだ後、自分が希望し、車で行ける「勝浦かんぽの宿」の日帰り温泉に行くことにした。

www.kanponoyado.japanpost.jp

f:id:maemuki:20181025230024j:plain

天気は晴れてはいなかったけれども、ほんとうにこんな展望の露天風呂だった!温泉の質もとても良く、温度もちょうどよかった。土曜日なのに、結構空いていて、快適だった。足が辛かったけれども、あがった後はすっかり良くなっていた。やはり温泉は違うのだろうか?足を伸ばせて貼かれるのがいいのかもしれない。

かんぽの宿はいかにも昭和の生き残りのような施設だった。もちろんこの方が僕には落ち着く。しかしほんとうに人がいない。いつもは混んでるらしいけど。

この後は、非常にわかりづらい場所にあった「大広間」で「海鮮丼」を食べた。

やっぱり海は海鮮!海鮮ドン!値段は確か1600円だったかな?働くということはこういうものを躊躇なく食べられるということなんだと、写真を思いながら実感をしてしまった。しかし、本来、自分は食べ物にお金をかけることはあまり躊躇しない人間でもあった。ということも思い出した。

食べるところからも、海が見られて楽しかった。これはまた別のところ。実際にはもっときれいに見えた。浜辺みた景色をちょうど山の上から見られた。ほんとうに良いところだ。また来たいです。帰りの車の中でご主人に伝えた。また来てくださいね。とのこと。

この後は、宿に帰って、のんびりすごした。夜には「焚き火大会」があるとのこと。ほんとうに楽しいのはこれからだった!楽しみを残しておきたいので、また次にします。

おわり

 

 

maemuki.hateblo.jp

maemuki.hateblo.jp