ローマ「トラステヴェレ」に泊まった思い出を、ピアノで弾きました!
「さわやかトラウマ一人旅日記」を御覧頂いてるみなさまこんばんわ。
今日は、前からやってみたいことをやってみました。
過去の旅の写真と、自分のピアノを重ねて弾くということです。
僕はもう当面、海外旅行には行けそうにない。貧しい生活になりそうです。
だから、過去を懐かしむことだけが、楽しみ。
ちょっと哀しいですが、まあ、今は人生のどん底なのです。
だから、「もしかしてあれは幻だったのかなあ」と思ってしまいますが
ここで書いていること、見てきた風景は、本当だった。信じられないですが。
「旅日記を書いてよかった」とほんとうに、思います。
僕は確かに、いろんなところに行っていた。行けた。
いまは、どこにもいけませんが。
行けたのです。
希望が沸いてくる、自分の生きた証がそこにあるから。
どの旅も印象深いですが、僕の中で印象的だった街、ローマの「トレステヴェレ」について、思い出して、ピアノを弾いてみました。
動画の編集はあまり経験がないのですが。。
ちょっと恥ずかしいですが、やってみました。
煌めくような朝、光と影が美しい、昼間のトラステヴェレ、若い人たちが幸せそうに騒ぐ、夜のトラステヴェレ。
ふと寄った教会が、極限的に美しく、人々が賛美歌を歌っていた、そんな日常、ヨーロッパの日常に触れた街、トラステヴェレ。
全部全部が幻のように思えます。
まぼろしではないけど、まぼろしのよう。
とてもかなしいですよね。
でも、僕は今、楽しいのです。
だからいいのです。
また、やっちゃうかもしれません><
次はミャンマーのインレー湖かな?
もしよかったら聴いてくださいね。